「永福町駅」から1分の歯医者「原田歯科医院」の子どもの虫歯を治したい～小児歯科～

お子さんの歯が虫歯になっていても、「乳歯だから大丈夫」だと思っていませんか？　乳歯の虫歯は進行が早く、あっという間に歯が溶けて重症化してしまいます。また、神経まで冒された乳歯の虫歯は、次に生えてくる永久歯の歯を変色させてしまう恐れがあります。さらに、乳歯の虫歯が抜けてしまった場合、隣の歯が倒れて生えてきて歯並びを乱すこともあるのです。

乳歯の状態は、将来生えてくる永久歯や歯並びなどに影響します。そのため、お子さんが健やかな口腔内環境を保ち続けられるよう、乳歯の時からのケアが大切です。京王電鉄井の頭線「永福町駅」から徒歩1分、杉並区和泉の歯医者「原田歯科医院」では、お子さんのペースに合わせた小児歯科治療を行っています。

お子さんには、歯の成長段階や歯並びに合った正しい歯みがき方法をお教えします。親御さんには、お子さんの歯ブラシの選び方や仕上げみがきのコツをお教えします。

フッ素には、歯質を強化し歯の再石灰化を促す効果があります。フッ素を歯の表面に塗布することで、虫歯菌に負けない強い歯を作ることができます。特に、生えたての歯の表面にあるエナメル質は弱いため、お子さんの歯にフッ素塗布は有効です。定期的に処置して効果を維持させましょう。

子どもの乳歯や6歳臼歯にある溝は深くて複雑であり、食べかすなどが詰まりやすい部位です。その奥歯の溝にあらかじめレジン（歯科用プラスチック）を埋め込む処置がシーラントです。効果的に虫歯を予防できます。

小さいお子さんは自分ひとりできちんと口腔ケアができませんので、ご家族が日々のケアをサポートしてあげましょう。こちらでは、仕上げみがきのポイントをご紹介します。